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-Story-

『 これは、忘れられる世界の話 』

忘れてしまった約束があった。

なぜ忘れてしまったのだろう。

僕の人生を変えてくれた、大切な人との思い出を。

燃えるような夕焼けと、

どこまでも続く電線と、

僕の前に立つ向こう側のあなたは、一体誰なのだろうか。

『​ Route:×× 雲霄の週末未来 』

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